労基署から電話がきまして。その2
え~...
まずは、2月ぐらいの話なんですが。
倒産した前職の未払い給与が未だ支払われておらず。
年内に払う、支払い計画書を11月中、という話でしたが、
結局ぜんっぜん届かないので、労基署に進捗を聞いてみたんです。
担当のY氏によると、
現在取締役のS氏が、全部弁護士がやっているから、と繰り返すので、
じゃぁその連絡先を教えてくれ、弁護士と直接話すからと言っても、
いくら聞いても、連絡先を教えてくれない。
倒産により解雇された従業員に対しての給与支払いは「待ってくれ」しか言わない。
労基署で、仮払い申請の準備はできているので、そっちで動こうとしても
「待ってくれ」の一点張り。らしい。
まぁ、未払い賃金仮払いの手続きするためには、
雇用側の破産手続きが必要ですし。
破産手続きしたら、融資も受けられなくなるもんね~(´σω`)
事業はぜんぜん継続してないみたいですけど。
とっとと破産手続きしちゃえばいいのに...
毎日の仕事に追われて、そんなこともすっかり忘れてた矢先、
労基署のほうから電話があったんです。
バイブにしてて気が付かなかった...
かかってきたのが夕方で、
着信に気が付いた段階で既に、労基署側で外線受付時間を過ぎてたので、
折り返しにかけることもできず。
丸一日、なんだろ~、なんだろ~って気をもんでしまった...
結局は、
「その後、(前の会社から)連絡ないですよね?」
っていう確認でした。
仮払金申請は済んでいるそうなので、その方向で動いていきます、と。
今後もご協力いただくことがあるかもしれませんが。って言われたんですが...
協力ってなにー!?
正直なところ、ほんと、日々の仕事に追い立てられて、
普段はすっかり忘れてるところなんですよね...
未払い給与、全額貰えたら、そりゃ嬉しいけど、
仮払金で80%だけでも保障してもらえたら。
ボーナス気分になりそう。
そんな風にお得な気分だけ、味わえたらいいなぁ。