やはり残念な結果に
本日、都立入試の合格発表でした。
やはり、残念な結果。落ちてました。
受けた学校に、マルコメ君と一緒に朝イチに
発表を見に行きました。
ダメだろうな~と思いつつ、
一縷の望みは持ってたんですが...
本人はと言えば、さらっと、
「やっぱだめだったね~、ごめんね」
とあっさりしたものです。
ショックのあまり自殺されたりするよりはいいのですが、
もうちょっとさ~...
この執着心のなさが、受験の敗因じゃないかなぁ。
受かった子は手続きがあるからすぐは帰れず、
発表後、すぐ最寄りバス停に向かうのは落ちた子のみ。
ああ、あなたも落ちたのね...って妙な親近感を抱きつつ。
中には号泣してる女の子なんかもみかけました。
あれはあれで大変だなぁ。
一応、併願の私立は合格してますので、
帰宅後、手続きに行きましたが...
入学金、40万円弱orz
覚悟してたとはいえ、簡単にひねり出せる金額でもなく。
学資保険に入っていたのですが、一瞬で消し飛んだ。
そのほか、学用品やら制服やら、
指定購入品というのがズラズラあって、
お金を揃えてったらまたそれでどんどん飛んでく。
お金に羽根はえて飛んでくスピードが半端ない。
同じ中学で思ったより落ちた子が多く、
手続きする銀行や併願校で、
同級生やママ友に会う...
お互い、微妙な顔で挨拶。
学校のほうも、手続きに「おめでとうございます」とか言わないのね。
そりゃ、今日は併願の延納の人ばっかり来るから、
つまりは都立落ちた人が手続きに来るわけよ...
そりゃ雰囲気も悪くなる。
学費納入口座の書類で不備があって、
受付の女の人(先生?)に
「ここにも書いてあるんですけどね~」
って呆れた感じで言われちょっとカッチーンとなったけど、
同じミスする人が多いみたいで、周りで同じ説明何度も聞こえる。
(正直、わかりにくい書き方してあったと思う)
受付もいい加減同じ説明イヤになってたんだろうなぁ。
でもね、都立落ちて気が動転してる親が多いんだよ~たぶん。
もう一度提出に行った時の受付の別の人(男性)は優しかった...
その書類不備の後日対応方法のプリントがあらかじめ用意してあったし。
そんなプリント大量に用意するなら
最初からもっとわかりやすい説明書いとけよ!
なんて思ってしまったわ。
週末、制服の採寸日があって、
月末に登校日、教科書引き渡しとか、健康診断がある模様。
前向きになれないタイミングで色々忙しいけど、
本人が前向きになっているので、
なんとか切り替えていかなくちゃ。
忙しさでまぎれるようになってるのかもしれないね。