働き方を考える、106万円の壁 その2
来年の10月には、社会保険適用基準が引き下げられる。
夫の扶養範囲内で働くパート主婦が意識する、
103万円(所得税)と、130万円(社会保険)の壁がありますが、
いわゆる『106万円の壁』が新たに出現する訳です。
ちょっと試算してみたんですよね。
今私は9時~15時(休憩1時間)の、5時間、週5日間勤務。
正社員の3/4以上の勤務時間で、週25時間。
と、いいながら、ちょこちょこと残業してしまっているので、
現状の130万円の壁までぎりぎりって感じ。
仮に、水曜日だけ半日勤務にしたとすると、
残業しない前提で、年間104万円ぐらいかな?
ちょっと、心が動きましたね。
別の営業所で既に、そういう勤務形態のパートさんがいるし。
でもなー。
収入減らすのもなぁ、うーん。
あれ、でもな、週20時間以内、でしょ~...
水曜を休みにすると、年収100万円に届くかどうか、って感じ?
それもどうなんだ?
むしろ先々を考えて、
厚生年金や健康保険に加入できるメリットを重視した方がいいのかなぁ。
厚生年金や健康保険に加入できるメリットも大きいため、一概に損得だけで働き方を考えるのは早計です。厚生年金加入によって、老後の年金額も増加しますし、また障害を負った時の年金額・亡くなった時の遺族保障など、受けられる保障は増えます。(中略) どうしても社会保険料を払わずに働きたいという方が取れる対策は3つ。 1つは、働く時間を週20時間未満に減らすこと。2つ目は収入を減らすこと。3つ目は従業員数が501人未満の企業に転職すること。しかし、今後は従業員数が少ない企業にも広がっていく可能性は高いでしょう。 まずは、何のために仕事をするのか一度、心に問いかけてみましょう。(抜粋)まだ時間があるので、旦那さんと相談しつつ、 うんうん唸ってようかと思いますけども。 どうしよっかなぁ。 ちなみに、同じ営業所のパートさんに相談してみたら、 その人はは扶養に入らない働き方をしてるので、 あんまり参考にならなかったのでした(ノ∀`)