彼は自分の時間の中でだけ生きているようだ
先日、会社の飲み会での話を書きました。
この記事の概要は、
・ちょっと無神経なKさんに女性陣はちょっと怒ってたけど、愚痴りあって消化してた
・実は男性社員のBさんもKさんにはフラストレーションが溜まってた
・愚痴とは別に、誰かに共感してもらいたかったんだろうな～
あれ？長々書いた記事だけど3行で終わってたわｗ
ま～とにかく、Kさん困る～ってことより、
Bさんも共感して欲しかったのね、って話でした...
２～３か月ぐらい前から、私は、
Kさんと、Mさんっていう若手の人のの担当しているお仕事の
サポートに入っています。
ひと現場ごとに図面等をまとめて封筒に入れておくんだけど、
処理を頼めるぐらい資料が揃った状態になったら封筒を私に渡す。
私は、処理ができたら封筒に資料を戻して担当者に返す。
ってサイクルを作ったんだけど...
Mさんはそのサイクル通りにしてくれてるんだけど、
Kさんは、処理が頼める状態にない封筒もぜ～んぶ、
私の机に無言で置いていく。
んで、資料が追加されたり、情報を調べたくなると、
私の机に来てガサゴソ探すの...
資料が揃うまで、自分で持ってりゃいいのに。
っていうか、何度か言っても、
気が付くと無言で増えていく、処理不能の封筒...
本日のKさん。
大抵いつも仕事が詰まってｱｯﾌﾟｱｯﾌﾟしてるんだけど、
今日もｱｯﾌﾟｱｯﾌﾟしてて。
私の机にある封筒で、納期が近い案件があったんで、
声をかけにいったら「ﾁｮｯﾄﾏｯﾃ！」
Kさんのこの「ﾁｮｯﾄﾏｯﾃ！」が曲者。
待たせたことを謝られたこと、皆無。
半分ぐらいは忘れられるので、催促しにいくことも多い。
そして、「茗さん、なんでしたっけ？」って言う時も、
Kさん自身の都合だけなので、
私が電話取ってるときだったり処理中だったりすることも多い。
そういうの全然お構いなし...
今日は幸いなことに、「ﾁｮｯﾄﾏｯﾃ！」の後、
「なんでしたっけ？」って声がかかった時には私の手はあいてたんだけど。
「Aの案件、納期近いですよ、○○が足りませんよ」って言ってるうちに、
段々またｱｯﾌﾟｱｯﾌﾟしてきた。
「Aの案件は私の権限では処理できないのが含まれてますし、
封筒、Kさんが持ってた方がいいんじゃないですか」
って、また改めて言ってみたんだけど、
ｱｯﾌﾟｱｯﾌﾟしてきたKさんは
「いいから置いといて」って。
私の机はあんたの物置じゃないのよ！
って次は言ってやろうかなぁ。
っていうかさ、なんか書いてて思ったんだけど、
Kさんの時間の流れ方が独特だなぁと。
のんびりとかせっかちとかじゃなくて。
今までｱｯﾌﾟｱｯﾌﾟしてたのに、突然余裕ぶっこいてみたり、
手が空いたっていうから声掛けに行ったのに、
電話かかってきたわけでも話しかけられたわけでもないのに
突然忙しそうになったり。
独自の時間を生きているのかしらねぇ...
だからって、態度にｲﾗｲﾗしなくなるわけではないですけども。
なんなんだろ一体。ﾌﾟﾝｽｶ
