三者面談でやっと
というか、夏休みと、11月に2回か。
今年、マルコメ君の担任の先生は、バスケ部の顧問でもあるI先生。
マルコメ君は、I先生に少々...、いや、かなり反発してるので、
三者面談、どうなることかしら...と心配してました。
案の定、面談開始直後は、何か言われても返事をせず首肯のみ。
「ハイ」だろ「ハイ」！
首で返事してんじゃねええええええええ！
授業態度は悪くないというかむしろ良い、
提出物も期日は守ってる、
それで何故評定が良くないのか。っていう話になって、
提出する時に、自分で勝手に判断してるのが良くないって話に。
たとえば、ワークブックを提出すべきところ、
そのワークをなくしちゃったので、ノートに書いて出した、とか。
ノートに所感をまとめて提出しなさい、と言われて、
概略丸写しして提出した、とか。
悪くないけど良くもない、だろう運転が多すぎた...
で、バスケ部の顧問でもあるI先生なので、
後半ちょっと部活の話になり。
マルコメ君のポジションはセンターで、
率先してリバウンドを取りに行くんだけど、
それがもっと上手くなりたいって常々言っていて、
よく、ネットで調べさせられたりしてたんですよ。
いい機会だから先生にコツとか練習法聞いてみよう、と思って、
話を振ってみたら、I先生すごくうれしそうｗ
マルコメ君はジャンプした最高点（高さ）でボールにタッチする等、
リバウンドのセンスがいい。
あとは、相手を中に入れないようなブロックをがんばろう。
っていうアドバイスをもらいました。
バスケの話になると、マルコメ君も食いつきが良くて、
他校みたいに掛け声やってみたい、とか、
色々先生と盛り上がってました。
中2とか、親や先生に反抗的な時期ではあるんで、
バスケ部員がI先生に反抗的なのは、
しょうがないのかなってスルーしてたんですが、
バスケのことになると、先生もマルコメ君も夢中で。
男子ってこういうところ、いいなぁ。
部活や試合、時々見に行っていますが、
マルコメ君がI先生と普通に会話してるところ、
正直はじめて見たよ。
部活、楽しく夢中で励んでくれてて、
ホント良かったよ。
