反抗期パターン:ネガティブスパイラル
反抗期って、どこまでが反抗期なのかなぁ。
去年の夏頃、ヒドいツンツン期だったマルコメ君、
よく聞く『無視』とはちょっと違ったかなぁ。
何をやっても「俺かんけーねーし」って感じの時期があった。
ママ友の先輩諸氏から、
「そのうち帰ってくるわよ~」
って温かいお言葉を貰ってはいたけども、
帰ってくるってどの程度?いつ頃?
ツン期はまぁ、結構短時間に終わったと思うんだけど、
その後は、波が激しい。
戻ってきたのかな?ってぐらい、一緒に出掛けてくれたり、
会話してくれることもあれば、
なんでこんな頑ななんだ!って時もあるし。
ここでめんどくさがったら、絶対帰ってこない!って
無理して向き合ったりもしたんだけど、
結局は、ママ友先輩諸氏の言うように
『ほっておく』
のが、正解みたい。
ヘソまげて、暴言吐いたマルコメ君を、
数時間ほっといた。
フテ寝してたけど、起きたらケロっとしてた。
しかり飛ばしたり、強引に話し合ったりするのが間違いとは言わないけど、
人としてまずいラインを割らなければ、
ほっとくのもありだなぁ。なんて。
今日、部活から帰宅したマルコメ君、
いつになくネガティブな態度。
オスグット病でずっと膝が痛いと言ってるんだけど、
今日は膝の痛みのせいで、部活がうまくいかなかった模様。
ネガティブ発言がどんどんループしていく。
もうバスケやっても無駄、とか色々ブツブツ言ってるのを放置、
夕飯食わせて、私も旦那も自分の趣味タイム。
気が付いたらブツブツが終わってる。
夕飯が物足りなかったようなので、
残りご飯に漬物を混ぜ込んでおにぎりをつくってやると、
遠慮がちにもそもそ食べながら、
ぼそぼそとバスケでうまくいかなかったことを話してくれた。
うんうんって意見言わずに聞いてやってたら、
なんか自分で色々納得できたらしい。
反抗期にも、色々パターンがあるんだろう。
いつかは終わるものだと思うけど。
気負いすぎず、長い目で
適度にほっておこうと思います。