太く短く生きたい
できれば班長会には行きたくない。
来週は直前まで用事があるし。
みんな適当にサボってるし...
私が行かなくても誰か死ぬわけじゃない、って思ったんだけど、
用があって行けないかも、って話をしたら、
話をするのに不安、だの、印刷物届けるのがどうのこうのと、
体よく頼られ。
ちょっと遅刻になるけど出席することにしまして。
みんな、なんだかんだ休んでるのにな。
なんで私ばっか、こんな頼られてんのかな。
むしろ、なんで他の人ら、こんなに頼りないんだろう。
各班の班長さんたちはいい加減いいお年だから、
あの年になったらもう頼れない。変われないだろうし。
でも、その言い訳が
「どこも高齢化だから」
って...
それをどうにかしろって言われても無理だっつーの...
これからの高齢化社会を思う。
今の団塊世代ぐらいまでは、
添加物のないものを食べ、体を動かして働いていた。
つまり、粗食で、体を鍛え続けてきたようなもんだ。
丈夫だから長生き。必然的に高齢化した世代が膨れ上がる。
体もきかなくなって、頭もついていかなくなって、
それでもダラダラ生きていかなきゃいけないのは、
ちょっとどうかなぁ、って思っちゃう。
私ぐらいの世代は飽食の時代だから、
そこまで長生きしない気がするけどね。
でも、頭も体もまともなうちに、
ぽっくり。が理想かなぁ。