電車通勤あるある
今朝、ニュースで電車混雑についての特集をやっていた。
地方から出てきた人たちが大量に通勤通学デビューするこの時期、
首都圏の通勤ラッシュ時のお作法を知らない地方の人が、
乗り降りに慣れてないために各駅で数秒ずつ余計に時間がかかる。
結果、累積してってこの時期、爆発的に遅延が増える、ってことらしい。
4月に入ってからこっち、確かに毎日、混むな~とは思ってた。
去年の11月まで、40年以上、電車通勤というものをしない人生だったので、
春先の通勤ラッシュ爆発って初体験なのだった。
降りる人がいるのに入口から動かない人、
いるいる!
ラッシュ時間なのにデカいカートひっぱって、門番よろしく立ちふさがる人、
いるいるいる!
その人をよけて乗り降りするから、通常2人通れる幅が1人ぶんしかなくなるんだって。
確かに!
動かない人、ほんっとに動かないもんなぁ...
奥の方から「降ります、降ります」って出てくる人いても、
頑として動かないとか、
「奥までお進みください」アナウンス無視で、
乗り込んで1歩で、後続をふさいじゃう人とか。
奥まで行ったら降りられないって心理らしい。
それは分かるんだわ...
だから毎朝、乗り込む列の最後尾について乗って、
ドア開くと同時に出てくようにしてるんだよね。
1駅ぶんしか乗らないから、そんな手が使えるんだけど。
ほんとは3駅分乗るんだけど、
最近は天気がいいから、2駅分歩いてる。
暑くて長距離歩けなくなったら、
また家の近くから乗ろうとは思ってるけど、
その頃には、ラッシュ不慣れな人も通勤通学に慣れて、
混雑も緩和されてるといいなぁ。